＜南海1號＞兵馬俑に匹敵？！お寶満載の沈沒船がついに陸揚(yáng)げ終了―広東省陽江市

2007年12月27日未明、沈沒船「南海1號」の陸揚(yáng)げ作業(yè)が完全に終了、一両日中にも博物館內(nèi)の展示研究施設(shè)「水晶宮」へと移転される予定だ。同船は約800年前の南宋時代に沈沒した貿(mào)易船。陶磁器など大量の寶物が船內(nèi)に殘されたままで、その価値は兵馬俑に匹敵するとも伝えられる。中國新聞社が伝えた。

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陸揚(yáng)げ作業(yè)は慎重の上にも慎重を期して勧められた。25日にも陸揚(yáng)げ作業(yè)が実施されたが、殘り8mの地點(diǎn)で中斷。26日夜から作業(yè)を再開し、3時間にわたる作業(yè)の末についに陸揚(yáng)げは完了した。

関係者によれば、27日中にも南海1號は水晶宮入り口にまで輸送される見通し。28日には同船を受け入れる「海のシルクロード館」で祝賀式典を開催するという。（翻訳?編集/KT）