最も印象深い旅行先は日本、平均資産6億円超の中國の若い富裕層は日本とフランスがお好き―胡潤研究院

Record China    2016年6月8日(水) 23時40分

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7日、英國人コンサルタントのフーゲワーフ氏が主宰する胡潤研究院は中國富裕層の観光に関する調(diào)査結(jié)果を発表。中國の若い富裕層が2015年に旅行した國の中で最も印象深かったのは日本だった。寫真は東京。

2016年6月7日、英國人コンサルタントのフーゲワーフ氏が主宰する胡潤研究院は中國富裕層の観光に関する調(diào)査結(jié)果を発表した。中國の若い富裕層が2015年に旅行した國の中で最も印象深かったのは日本だった。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

同研究院は1980年以降に生まれた18?36歳の富裕層の若者525人を?qū)澫螭苏{(diào)査を行った。平均資産は3877萬元(約6億3000萬円)に上る。最も印象に殘った國を日本と答えたのは24%で、2位のフランス(10%)に大差をつけた。韓國が8%で3位に選ばれている。

人気の旅行先はフランスが40%で1位、日本が39%で2位だった。オーストラリア、ニュージーランド、米國が後に続いている。同研究院は、「日本と韓國は地理的に近いため人気があり、フランスは買い物天國であるため人気が高い」と分析した。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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