Record China 2016年6月9日(木) 21時(shí)50分
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9日、陸上自衛(wèi)隊(duì)が発表しエンブレムに関して日中のネットでさまざまな聲が寄せられている。寫真は日本刀。
2016年6月9日、陸上自衛(wèi)隊(duì)が発表しエンブレムに関して日中のネットでさまざまな聲が寄せられている。
エンブレムは、抜き身の刀と鞘(さや)が交差しており、その上に日の丸がデザインされている。エンブレムについて陸自はホームページで、近年陸自が海外でさまざまな活動(dòng)を行っており、「國(guó)際儀禮上、自國(guó)軍のエンブレム入りギフト(メダル等)を交換することが慣例となっている」と紹介。今後陸自の海外での活動(dòng)の場(chǎng)が増えるためにエンブレムの作成に至ったと説明した。日本刀のデザインについては、「刃に強(qiáng)靭(きょうじん)さ、鞘に平和を愛する心を表現(xiàn)している」とし、「奧に刃、手前に鞘、帯(陸上自衛(wèi)隊(duì)の前身である警察予備隊(duì)の創(chuàng)隊(duì)時(shí)期を記したもの)を配置することで、陸上自衛(wèi)隊(duì)が『國(guó)土防衛(wèi)の最後の砦』であること、そして、國(guó)家危急の時(shí)に初めて戦う意思を表現(xiàn)した」と述べた。
同エンブレムに関して日本ネットでは、「カッコいい」「わかりやすいデザイン」「日本らしい」と肯定的な意見が大多數(shù)で最も支持を得ていたが、否定的な意見も寄せられた。否定的な意見の中には、「簡(jiǎn)単に刀を抜いたらいけない」「刀を抜くときは誰(shuí)かを殺す時(shí)」「好戦的なイメージ」と抜き身の刀を問題視する意見が多かった。
中國(guó)のネットではエンブレムを客観的に評(píng)価し中立的な視點(diǎn)のコメントを寄せるユーザーもいたが少數(shù)意見で、多くは「日本の右翼的な軍國(guó)主義は政界から軍事にまで浸透した。一體日本はどこに向かって走っているのだ?」「日本の軍國(guó)主義が臺(tái)頭している。アジア諸國(guó)は警戒が必要だ。日本は米國(guó)の手先であるため、実際衝突した際中國(guó)の相手は日本だけではすまない」「日本に気を付けろ!」とエンブレムが日本の軍國(guó)主義復(fù)活を象徴していると批判する聲だった。(翻訳?編集/內(nèi)山)
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