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8日、韓國の市民団體は元慰安婦を獨自に支援する「正義と記憶財団」を創(chuàng)設すると明らかにした。これについて、韓國のネットユーザーがコメントを寄せている。資料寫真。
2016年6月8日、韓國?ノーカットニュースによると、韓國の市民団體は同日、韓國政府が昨年末の日韓合意に基づき、元慰安婦を支援する財団の設立準備委員會を発足させたことに対抗し、元慰安婦を獨自に支援する「正義と記憶財団」を創(chuàng)設すると明らかにした。
「韓國挺身隊問題対策協議會(挺対協)」は、政府の財団に対抗するため、「10萬人以上の市民が參加する『正義と記憶財団』を立ち上げる」とし、「慰安婦の歴史を記憶し、再発を防止するための活動をしていく方針だ」と明らかにした。財団には韓國の教會も參加するという。韓國基督教長老會は同日、財団創(chuàng)設のために全國の教會から集めた獻金を挺対協に渡した。元慰安婦の吉元玉(キル?ウォンオク)さんは、「國を正せるよう協力してほしい」と訴えている。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「元慰安婦らが納得しない合意は認めない」
「非常識で屈辱的な日韓慰安婦合意がどのように成立したのか、その背景が気になる」
「たった10億円で元慰安婦の魂を売るなんて!100億円ならまだしも…」
「大統(tǒng)領府と外交部を除いた全國民が支持、応援している!」
「元慰安婦が本當に望んでいることなのか?か弱いお年寄りをこれ以上苦しめるな」
「慰安婦問題に関して政府を批判することが良いこと、尊敬されることと勘違いしている人が多い」(翻訳?編集/堂本)
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