2016年6月10日、上海ディズニーランドのオープン（今月16日）まで1週間を切り注目が集まる中、園內(nèi)で販売される軽食が日本より高額として話題になっている。參考消息網(wǎng)が伝えた。

上海ディズニーランドに関しては、これまでチケットの高騰やプレオープン時の客のマナー違反など話題が盡きないが、今回注目を集めたのは園內(nèi)の軽食。試験営業(yè)中に同園に訪れたネットユーザーは園內(nèi)で買った軽食のレシートを投稿。それによると、ミッキーマウスをかたどった肉まんが35元（約570円）で売られていた。東京ディズニーランドでも同様の肉まんが売られており、価格が450円であるため、物価が高いイメージが強い「日本より高い」と話題になった。

上海ディズニーランドの園內(nèi)は物価が高いと指摘する聲がたびたび聞かれているが、テーマパークという特殊な環(huán)境であるため受け入れられるとの聲も少なくない。同園の物価に関して捉え方は人それぞれだが、園側(cè)は未開封の飲料や食べ物を持ち込むことを許可しているため、「食料は持參すべき」との聲も少なくない。（翻訳?編集/內(nèi)山）