2016年6月9日、中國(guó)の掲示板サイトに「中國(guó)と日本のサッカーの差は、ある人が言うように時(shí)間をかければ追いつくようなものではない」と題するスレッドが立った。

スレ主は、日本は毎回簡(jiǎn)単にW杯出場(chǎng)を決めるが、中國(guó)は非常に苦労してやっとアジア12強(qiáng)に入れたと指摘。中國(guó)も時(shí)間がたてば日本のレベルに追いつくという人もいるが、先日のU16サッカー日本代表とU17サッカー中國(guó)代表との試合では5―1で大敗しており、時(shí)間がたてば追いつく問題ではないと主張した。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國(guó)代表は女子サッカー代表と試合をしても負(fù)けるかもしれない」

「中國(guó)はサッカー代表を取り消してほしいと心から願(yuàn)う。節(jié)約したお金を科學(xué)技術(shù)や軍事に使った方がいい」

「80年代は日本のバレーや卓球は強(qiáng)かった。でも今はどうだ？」

「サッカーのレベルについて言えば、中國(guó)でもっとサッカーが普及すれば、ブラジルほどとは言わなくても、日本を超えるのは簡(jiǎn)単だ」

「別にサッカーをしなかったら生きていけないわけではないし、できるならほかのことをすればいいだけだろ」

「俺は絶対に日本に追いつかなければならないとは思っていない」

「サッカーは弱いけど卓球は強(qiáng)い！」

「中國(guó)サッカーは中國(guó)人にとって唯一の痛い所だ。だからこういう話題は取り上げない方がいい」(翻訳?編集/山中)