嫦娥4號が18年、初めて「月の南極」へ―中國

人民網(wǎng)日本語版    2016年6月12日(日) 14時(shí)30分

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中國國家宇宙局月探査?宇宙プロジェクトセンターの劉トン傑副センター長によると、中國は2018年5月末か6月初めに嫦娥4號を発射。月の裏側(cè)の南極エイトケン盆地探査を行なう。寫真は月探査機(jī)「嫦娥3號」が撮影した月面の寫真。

中國國家宇宙局月探査?宇宙プロジェクトセンターの劉トン傑副センター長によると、中國は2018年5月末か6月初めに嫦娥4號の中継衛(wèi)星を発射するとともに、約半年後に嫦娥4號の著陸機(jī)と月面車を月の裏側(cè)の南極「エイトケン盆地」に著陸させ、巡視探査を行なうという。40億年以上靜寂を保ってきた月の裏側(cè)に人類の探査機(jī)が初めて著陸することになる。新華社が伝えた。

月の裏側(cè)は獨(dú)特な環(huán)境で、複雑な地質(zhì)史を持つ。米航空宇宙局(NASA)と歐州宇宙機(jī)関(ESA)はすでに月の裏側(cè)の探査計(jì)畫を立てている。特にESAは系統(tǒng)的な探査提案書を提出しており、2025年に打ち上げを行なう計(jì)畫だ。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集NA)

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