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10日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本の工作機械がないと潛水艦も造れなかったのはもはや過去のことだと主張する記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2016年6月10日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本の工作機械がないと潛水艦も造れなかったのはもはや過去のことだと主張する記事を掲載した。
記事によると、西側(cè)諸國はハイレベルな工作機械の分野で輸出禁止するなどの制限を加えて、中國の発展を阻止してきたと主張。そのため、かつては靜音性が求められる潛水艦のスクリューを造ることはできなかったものの、現(xiàn)在では中國の大型工作機械も大きな発展を遂げ、精度は0.025ミリメートルまで向上し、大型のスクリューを製造することができるようになり、今やドイツに工作機械を輸出するまでになったとした。
これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「またほら吹きか。ハイレベルの工作機械は日本製かドイツ製がいい。中國製はまだまだだよ」
「日本のことが嫌いなのは構(gòu)わないが、差があることは直視すべき」
「自家用車すらまともに造れないのに潛水艦を外國と比べるのか」
「自動車エンジンを造り始めて數(shù)十年になるのに、いまだに日本の60年代のエンジンにも及ばないだろうが」
「まずは材料工學(xué)から追いつかないと?;A(chǔ)材料がダメだと何を造っても壽命が短い」
「機械工作の仕事をして10年になるが、確かに日本やドイツの工作機械はすごい。そして國産工作機械は確かにダメだ」
「民営企業(yè)が追及しているのは量と利益であって、精度ではない」
「中國の工作機械は3年で使えなくなるが、日本の川崎重工の工作機械は35年使っても壊れないうえ、精度は國産より高い」(翻訳?編集/山中)
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