韓國空軍、F−16D墜落事故で米企業(yè)に損害賠償請求へ=「中國製の部品を使った?」「日本は次世代ステルス機を開発しているのに…」―韓國ネット

Record China    2016年6月12日(日) 4時30分

拡大

10日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、今年3月に起きた韓國空軍F−16D戦闘機墜落事故の原因がエンジン自體の故障であることが明らかになった。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は韓國軍。

2016年6月10日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、今年3月に起きた韓國空軍F?16D戦闘機墜落事故の原因がエンジン自體の故障であることが明らかになった。

韓國空軍はこのほど、事故原因について「航空機エンジンのタービンカバープレートが脫落してタービンを損傷し、エンジンが停止したため」とし、エンジンの製造元である米國P&W(プラット?アンド?ホイットニー)社に損害賠償を請求することを明らかにした。

航空機エンジンのカバープレートは、推力を生み出すブレードを保護する部品だ。墜落したF?16Dは、飛行中に30あるカバープレートのうちの1つが外れ、タービンを破損したことが分かっているという。

F?16D戦闘機は3月30日午後、日本海側(cè)上空での飛行訓(xùn)練中にエンジンが停止し、慶尚北道青松の山中に墜落。搭乗していたパイロット2人は再起動を2回試みたがエンジンが起動せず緊急脫出した。空軍は、「問題の部品は、鋳造工程で高溫割れ(Hot Tearing)がある狀態(tài)で、時間が経つにつれて亀裂部分が大きくなって部品が分離したことが分かった」と説明した。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「エンジン製造元を納得させたのか?だったらすごい」

「ここまでの分析を行った擔(dān)當(dāng)者の労をねぎらいます。お疲れさまでした」

「まあ、今回の事故で死者がでなかったことが不幸中の幸いだった」

「他のエンジンは大丈夫なのか?」

「エンジン1個じゃ不安だ。2個付けるべき」

「エンジンも問題だと思うけど、F?16D自體が老朽化しているんだと思う」

「F?16Dってディーゼルエンジン使ってんじゃないのか?」

「値段をケチって中國製の部品でも使ったんだろう」

「日本は次世代ステルス戦闘機を開発しているというのに…。こんな狀態(tài)で獨島(※日本名:竹島)を守れるのか」(翻訳?編集/三田)

この記事のコメントを見る

在日中國人、在日韓國人の情報大募集!
あなたが知っている日本で奮闘中の中國人?韓國人をご紹介ください!ご連絡(luò)はこちらまで

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜