2016年6月12日午後2時(shí)20分ごろ（現(xiàn)地時(shí)間）、中國(guó)の上海浦東國(guó)際空港で爆発事件が発生し、これまでに4人の負(fù)傷者が確認(rèn)されている。

爆発が起きたのは第2ターミナルのチェックインカウンター付近で、1人の男がかばんからビールビンを取り出しカウンターの前に放り投げた。ビール瓶が爆発した後、男は所持していた刃物で首を切りその場(chǎng)に倒れた。男は重傷で予斷を許さない狀況が続いている。

爆発に巻き込まれ負(fù)傷した4人のうち1人が重傷、他は軽傷だった。爆発物は手製の爆弾とみられ、警察が詳細(xì)について調(diào)べを進(jìn)めている。フライトへの影響は限定的で、空港は現(xiàn)在正常に営業(yè)している。動(dòng)畫では人が多くいる中で爆発が起きたことが分かり、立ち込める煙や逃げ惑う人の姿が映っている。（翻訳?編集/內(nèi)山）