2016年6月13日、韓國でこのほど、「犬に青酸カリを飲ませた人間」と題する動(dòng)畫が公開され、注目を集めている。

動(dòng)畫には、韓國?全州のあるカフェの庭で放し飼いにされていた1匹のゴールデンレトリバーに1人の男が近づき、青酸カリを染み込ませたジャガイモを食べさせる様子が映っている。犬はジャガイモを食べた後ふらつき始め、その場(chǎng)に倒れて死亡した。

男はカフェの隣でクリーニング店を経営しており、犯行の動(dòng)機(jī)について「犬がほえたから」と説明。さらに、「申し訳ない。同じ種類の犬を買ってやる」などと話したという。犬の飼い主は警察に通報(bào)したが、処罰は罰金にとどまった。

動(dòng)畫を見た韓國のネットユーザーからは、「人間のすることとは思えない」「法律がおかしい。一つの命を奪ったのに罰金？」「動(dòng)物虐待で刑務(wù)所に入れるべき」など、驚きや怒りの聲が相次いだ。（翻訳?編集/堂本）