2016年6月13日、韓國?SBSによると、北朝鮮が韓國の大企業(yè)などにサイバー攻撃を仕掛け、大量の資料を抜き取っていたことが韓國警察の捜査で明らかになった。

警察庁サイバー捜査課によると、北朝鮮は韓國內(nèi)の大企業(yè)や公共機(jī)関、官公庁など約160カ所にサイバー攻撃を仕掛け、約4萬3000件の軍の情報(bào)網(wǎng)や防衛(wèi)産業(yè)関連の資料を不正に抜き取った。さらに、北朝鮮は企業(yè)や機(jī)関のコンピューターネットワークに悪性コードを流す方法で約14萬臺(tái)のゾンビPCを作り、大規(guī)模なサイバー攻撃に活用する準(zhǔn)備を完了していたことも分かった。北朝鮮による大規(guī)模なサイバー攻撃が行われていた場合、約9000億ウォン（約810億円）の被害が発生した「3?20テロ」の2．5倍に及ぶ被害が発生していた可能性があるという。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「北朝鮮に挑発されたことが怖いのではなく、韓國が何の対応もしないことが怖い」

「インターネット強(qiáng)國の韓國が、インターネットもろくにつながらない國のサイバー攻撃をなぜ防げない？」

「北朝鮮に対する一切の支援を打ち切ろう。今までの政府の中で、対北朝鮮制裁は現(xiàn)政府が最高だ」

「報(bào)復(fù)するべきではないのか？」

「いつものこと。別に驚かない」

「IT強(qiáng)國と言われていることが恥ずかしい。IT技術(shù)の基本は情報(bào)を守ることではないの？」

「韓國にはハッキング能力がないのか？強(qiáng)力に対処する能力を高めて、北朝鮮の核施設(shè)を攻撃してしまえ」

「航空機(jī)の設(shè)計(jì)図を盜んだところで、北朝鮮にそれを作る金や技術(shù)があるとは思えないが…」

「米國がなぜ韓國に技術(shù)移転をしないのか分かった」（翻訳?編集/堂本）