2016年6月13日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、ジンバブエのムガベ大統(tǒng)領(lǐng)はこのほど、「中國(guó)人が來(lái)たことで貨幣危機(jī)が深刻化している」と非難した。

ムガベ大統(tǒng)領(lǐng)はこのほど出席した國(guó)際會(huì)議で、ジンバブエが「中國(guó)からビジネスマンが金を稼ぎに來(lái)て、稼いだ金は本國(guó)へ送金している」と指摘。ジンバブエで現(xiàn)金が不足しているにもかかわらず、銀行にはなすすべがないと語(yǔ)った。さらに、「中國(guó)人がジンバブエの女性や子供を虐待している」とも主張?！赋黾冥藖?lái)る中國(guó)人は自分の妻を連れて來(lái)るべきだ」とも述べた。

これに対し、ジンバブエの地元メディアは「自らの政策失敗を棚に上げている。指導(dǎo)者がすべき言論か」と批判した。ムガベ大統(tǒng)領(lǐng)は國(guó)際社會(huì)や國(guó)內(nèi)の反対を無(wú)視し、長(zhǎng)期にわたって獨(dú)裁政権を維持。人々は「暴君」と大統(tǒng)領(lǐng)を呼び、一貫して論議の的となっている。（翻訳?編集/大宮）