韓流EXO出身タオがバッシングの嵐に思わず涙、ネット社會(huì)の恐ろしさを語る―中國(guó)

Record China    2016年6月14日(火) 11時(shí)30分

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12日、韓流人気グループEXOの華人メンバーだったタオが、ソロ転向後に相次ぐバッシングに対して涙を見せた。寫真はタオ。

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2016年6月12日、韓流人気グループEXOの華人メンバーだったタオ(黃子韜/ホアン?ズータオ)が、ソロ転向後に相次ぐバッシングに対して涙を見せた。捜狐が伝えた。

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EXOメンバーだったタオは昨年春、グループからの離脫を表明。中國(guó)へ戻ってソロ歌手?俳優(yōu)として活動(dòng)をスタートした。今月12日、上海で初主演映畫「夏天十九歳的肖像」のPRイベントに出席した。

ソロ活動(dòng)を始めてからは、スター気取りであるとか、同じくEXOを離脫した華人メンバーを罵倒したなどと、バッシングが絶えない。ネット上で悪く書かれることについて、「僕だけでなく家族まで標(biāo)的にして悪口を書く暇があれば、もっと自分のことに時(shí)間を使える」とコメント。さらに、「僕は殺人も放火もしてないし、法律も犯してない。ただ自分の生活を送っているだけ。自分がスターだと思ったこともないし、タレントはあくまで一つの職業(yè)。本當(dāng)に何も悪いことをしてないんだ」と語り、涙を見せた。

さらにタオは、「たまに分からなくなる。この社會(huì)はどうしてこんな風(fēng)に変わってしまったんだろう」と、ネット社會(huì)の恐ろしさも含めて、自分を取り巻く環(huán)境について語っている。

「夏天十九歳的肖像」は、日本の人気作家?島田荘司氏の青春ミステリー「夏、19歳の肖像」を映像化した作品。中國(guó)で7月8日から公開予定だ。このほど発表されたテーマソング「19歳」はタオが作詞も擔(dān)當(dāng)し、「自分が経験したことを歌詞に込めた」と語っている。(翻訳?編集/Mathilda

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