2016年6月13日、中國(guó)メディア?網(wǎng)易は東京都の舛添要一都知事が政治資金でクレヨンしんちゃんの漫畫(huà)本を購(gòu)入したことについて謝罪したと伝えた。

記事によると、舛添都知事はクレヨンしんちゃんの漫畫(huà)本を購(gòu)入した理由について、ある女性有権者から主人公の言葉遣いが悪くて子どもがまねをするので、政治の力でどうにかならないかという陳情があったからだと説明していたという。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「超ウケるんだけど」

「このおじいさんはかわいいな」

「いまだにクレヨンしんちゃんを見(jiàn)るなんて、年は幾つだよ」

「本當(dāng)にクレヨンしんちゃんを買(mǎi)っただけの理由で謝罪したのか？」

「1冊(cè)の本を買(mǎi)ったために都知事が公に謝罪したのか。だったら我々の役人が受け取る賄賂は多すぎるんだけど、どうしたらいいんだ？」

「中國(guó)の役人だったら本じゃなくてDVDを買(mǎi)うな」

「裏がどうなのかは知らないが、少なくとも謝罪したということは評(píng)価できると思う」

「実際には多額の政治資金を私用で使っていたのであって、漫畫(huà)はそのうちの一つにすぎない」

「少なくとも収支が透明であることを意味しており、これは腐敗防止に役立つ。中國(guó)に欠けているのはこのような制度だ」（翻訳?編集/山中）」