Record China 2007年12月30日(日) 13時(shí)39分
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2007年12月、臺(tái)灣が開発した巡航ミサイルによる中國(guó)攻撃のレポートが初めて公にされ、またミサイル量産のための予算も議會(huì)を通過(guò)したという。寫真は射程距離に入るという三峽ダム。
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2007年12月、臺(tái)灣の2大選挙(08年1月の立法議員選挙、同3月の総統(tǒng)選挙)が間近に迫ったこの時(shí)期に、行政院國(guó)土安全弁公室の歐錫富(オウ?シーフー)研究員が提出したレポートが注目を集めている。このレポートには「中國(guó)が臺(tái)灣を攻撃したら、臺(tái)灣が開発した「雄風(fēng)2E」巡航ミサイルで香港、上海、三峽ダムなどを目標(biāo)に反撃することが可能だ」と記載されているという?!腑h(huán)球網(wǎng)」が伝えた。
【その他の寫真】
これは臺(tái)灣が「雄風(fēng)2E」巡航ミサイルを使用して香港など中國(guó)の大都市を攻撃することを初めて公にしたレポートで、呂秀蓮(ロ?シウレン)副総統(tǒng)が設(shè)立した「臺(tái)灣心會(huì)」の26日に行われた會(huì)議に提出されたため一層注目の的となっている。さらに同ミサイル量産のため、13億NTドル(約49億4000萬(wàn)円)の予算が議會(huì)を通過(guò)したばかりであるという。
會(huì)議の席上で歐研究員は、「雄風(fēng)2E」巡航ミサイルの性能について「射程距離は1000キロメートル、北は上海から南は南シナ海まで含まれる。香港や広州の南方2大都市を目標(biāo)として想定してきた」と語(yǔ)ったという。
「雄風(fēng)2E」巡航ミサイルが量産に入れば、臺(tái)灣はいつでも攻撃できる能力を有することになるが、臺(tái)灣の軍事関係者は「香港を攻撃すれば國(guó)際的な批判が湧き上がり、良きも悪しきもすべてがダメになってしまう。香港を攻撃できるわけがない」とこうした見方には否定的。
臺(tái)灣國(guó)防省のスポークスマンは、このレポートについて肯定も否定もせず、ただ「ノーコメント」とだけ発言したという。(翻訳?編集/HA)
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