2016年6月15日、韓國(guó)?MBCテレビなどによると、韓國(guó)?釜山のマンションで1人の男性の自殺未遂が大規(guī)模なガス爆発につながり、隣人6人がけが、約150人が避難する騒ぎとなった。

14日午後6時(shí)ごろ、釜山市東部?機(jī)張郡の22階建てマンションの5階に住むA氏（38）の家で大規(guī)模な爆発が起こった。普段から家庭內(nèi)不和に悩んでいたA氏が都市ガスのホースを切斷し自殺を図ったものの、3時(shí)間たっても體に癥狀が出なかったことからいったんガスの栓を閉め、たばこに火を付けようとしたところ爆発したという。この爆発でA氏が全身に重いやけどを負(fù)ったほか、住民6人が重軽傷を負(fù)った。また爆発の衝撃でマンションの74世帯と近隣の建物5カ所の窓ガラスなどが壊れ、落ちた建物の破片などで屋外駐車(chē)場(chǎng)の車(chē)16臺(tái)が破損した。

自宅に被害を受けた同マンションの74世帯154人は、近くの役場(chǎng)などに避難している。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。

「怒りのコントロールができない1人の間抜けのせいで、罪のない6人がけが、154人が避難という被害を受けた」

「今月最高の迷惑男だ」

「死にたいなら一人で頼むよ」

「うちのマンションにこんな男がいませんように」

「やり方が下手過(guò)ぎる」

「全身に大やけどだとすると、死ぬよりも痛みがつらいだろう。でもなぜだかまったく同情できない」

「この男に損害賠償請(qǐng)求を。そうしたらこういう変な人間が減るはず」

「特に親しくしないにしても、いい隣人に出會(huì)いたいもの。けがもせず死なずにいられるだけで、この世の中は幸運(yùn)だ」

「近くの広場(chǎng)に子どもがいなかったのは本當(dāng)によかった。3時(shí)間もガスを出し続けた後でたばこだなんて、無(wú)知にも程がある」

「この人、自分の家を売っても今回の被害補(bǔ)償には足りないはず。結(jié)局そのうち自殺を選ぶことになりそう…」（翻訳?編集/吉金）