ドイツの大學學長、「中國人學生は多すぎる」と苦言、他と交流しない消極的な問題も―ドイツ紙

Record China    2016年6月17日(金) 8時10分

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16日、環(huán)球時報はドイツに留學する中國人學生の問題點に関して、ドイツの大學學長の発言を紹介した。資料寫真。

2016年6月16日、環(huán)球時報はドイツに留學する中國人學生の問題點に関して、ドイツの大學學長の発言を紹介した。

ドイツ?シュツットガルトの地元紙「StuttgarterNachrichten」によると、シュツットガルト大學の學長は、「留學生の比率が高過ぎる。シュツットガルト大學の學生數(shù)は2萬8000人に達する勢いで、學校の施設ではこの増加をカバーできない?,F(xiàn)在學生5人のうち1人が外國人留學生で、特に中國人學生は多過ぎる」と懸念を示している。

同大學では中國人留學生が1300人學んでおり、最大の外國人留學生グループとなっている。中國人留學生は自國の學生と一緒にいることが多く、學長は「ドイツ語の習得に影響する。論文作成が困難になる」と苦言を呈している。

中國人學生の特徴について同大學の學生管理部門関係者は、「中國人學生は課外活動に消極的。學校は中國人學生に対し活動する機會を作っているが、彼らは利用していない」と問題を指摘した。(翻訳?編集/內山)

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