Record China 2016年6月17日(金) 0時(shí)40分
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16日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國の地方公務(wù)員が架空の殘業(yè)代を得るため編み出した驚くべき手法について報(bào)じた。資料寫真。
2016年6月16日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國の地方公務(wù)員が架空の殘業(yè)代を得るため編み出した驚くべき手法について報(bào)じた。
韓國の地方の役所には、10年ほど前から出退勤を指紋認(rèn)証により管理するシステムが導(dǎo)入されている。昨年11月、慶尚北道の職員2人がこれを悪用して不當(dāng)な殘業(yè)代を手にしていたことが発覚した。2人はシリコンで作った自分たちの指のレプリカを部下に渡しておき、殘業(yè)をしたかのように退勤の指紋認(rèn)証を行わせていた。こうして得た殘業(yè)代はそれぞれ300萬ウォン(約27萬円)。2人は不當(dāng)に得た殘業(yè)代全額の返還とその約3倍の懲戒金を科され解雇された。
ここまで「奇想天外な技」でなくとも、公務(wù)員による殘業(yè)代や手當(dāng)の不當(dāng)取得は韓國で頻発している。済州では昨年、本來の勤務(wù)場(chǎng)所とは異なる場(chǎng)所に指紋認(rèn)識(shí)機(jī)を持ち出し殘業(yè)時(shí)間を延ばしていた公務(wù)員12人が解雇された。また、仁川警察庁の交通パトロール隊(duì)では、警察官ら28人が事務(wù)所勤務(wù)の時(shí)間帯にも外勤手當(dāng)を得ていたことが分かった。このほか、退勤の指紋認(rèn)証のために役所に戻る“中抜け”も広く橫行している。
自治體は指紋認(rèn)証機(jī)を靜脈認(rèn)証の可能なより精緻なシステムに交換を進(jìn)めているほか、監(jiān)視カメラを活用し職員らの勤務(wù)狀況把握に努めているが、記事は「根本的な解決には公務(wù)員自身の認(rèn)識(shí)の転換が最も重要」と指摘した。
韓國のネットユーザーからは、公務(wù)員に対する批判の聲が數(shù)多く寄せられている。
「稅金をどうにかせびり取ろうという行為が日?;筏皮い毪胜螭啤⒐珓?wù)員は泥棒と変わらない」
「みんなが知ってる話をいまさら…。もう公務(wù)員の殘業(yè)手當(dāng)自體をなくしてしまえ」
「こんなこと、もう公然の秘密では?」
「だからみんな公務(wù)員を目指すんだ」
「正直に生きてくれ」
「腐敗、無能、無責(zé)任、良民からの収奪、泥棒集団…それが公務(wù)員」
「周りの職員が知っていながら黙認(rèn)してることこそ罪だ」
「民間企業(yè)なら1人でやれることを、公務(wù)員は5人くらいで分けてやっている。半分クビにしてもまったく問題ない」
「僕の知ってる警察官も、殘業(yè)代をもらうために酒を飲んでも指紋チェックをしに行くよ」(翻訳?編集/吉金)
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