中國(guó)の「犬肉祭」、國(guó)際社會(huì)の猛反対は逆効果!?=「売り上げが5割増えた」という店も―仏メディア

Record China    2016年6月17日(金) 13時(shí)40分

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16日、AFP通信は、中國(guó)の「犬肉祭」に國(guó)際社會(huì)が抗議することは逆効果になる可能性があると報(bào)じている。寫真は玉林の犬肉祭りを宣伝する車。

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2016年6月16日、AFP通信は、中國(guó)の「犬肉祭」に國(guó)際社會(huì)が抗議することは逆効果になる可能性があると報(bào)じている。

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中國(guó)の広西チワン族自治區(qū)玉林市で毎年行われている「犬肉祭」に、世界中の著名人から抗議の聲が上がり、それに賛同する人も多くいる。しかし、玉林市の地元住民によると、こうした抗議がますます犬食を広めている側(cè)面があるのだという。ある犬肉店の店主は、「売り上げは以前よりもずっと増えた。去年は(抗議によって)5割以上増えたよ」と話す。

記事によると、最近では玉林市を訪れる外國(guó)人に地元住民が敵意をあらわにすることも多く、中には持っていたカメラをはたき落とされたケースもあったという。英國(guó)のあるメディア関係者は「外國(guó)人がやってきて、『あれが問題だ、これが問題だ』と言っても、現(xiàn)地の人は反感を覚えるだけで話を聞いたりしない」とし、「メディアがあおり立てたことも手伝って、逆に犬食は増えている」と話している。

中國(guó)では絶滅の危機(jī)に瀕している種類を除いて、動(dòng)物を保護(hù)する法律はない??棺hが集中しているのは玉林市だが、中國(guó)では南方の多くの地方で犬食の文化があり、こうした地域はまだ世界的に注目されていない。一方で、中國(guó)でもこの10年でペットを飼う人が急速に増え、その數(shù)は3000萬世帯とも言われる。一部の専門家は「抗議は逆効果かもしれない」という論調(diào)に対して、「とんでもない。逆効果になるのは一時(shí)的なものだ」と反発しているという。(翻訳?編集/北田

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