2016年6月16日、中國(guó)本土初となる上海ディズニーランドが正式開(kāi)園して注目を集める中、韓國(guó)メディアは、「韓國(guó)がテーマパークの墓場(chǎng)になっている理由」について報(bào)じた。

ディズニーランドが上海に決定する前、韓國(guó)?ソウル市もディズニーランドの誘致に取り組んでいた。しかし、候補(bǔ)地の果川市?ソウル大公園がグリーンベルト地域のため開(kāi)発に制限が多いなどの理由で実現(xiàn)しなかったという。その他にも、各自治體が何度も海外の有名テーマパークの誘致に挑戦してきたが、ことごとく失敗した。その代表的な理由として、「國(guó)內(nèi)市場(chǎng)が狹い上に地価が高く、事業(yè)性に乏しい」ということが指摘されている。

韓國(guó)ではインターネットで簡(jiǎn)単にテーマパークの割引チケットを購(gòu)入することができるため、定価でチケットを購(gòu)入する人がほとんどいない。テーマパーク側(cè)は価格競(jìng)爭(zhēng)で収益性が低下し、再投資する余力がなくなるため、どこに行っても似たような施設(shè)が並んでいるという。また、専門(mén)家らは、投資家の多くが「楽しいテーマパークを作る」という意思を持たず、「不動(dòng)産投資の機(jī)會(huì)」と考えていることが問(wèn)題だと指摘している。韓國(guó)內(nèi)のあるテーマパーク代表は「何のビジョンも持っていない?！岸啶稳摔Lれそうだからたくさん土地の分譲を受けて、俺は分譲して身を引く”という考えだ」と話した。

さらに、日本や香港、シンガポールに続いて中國(guó)にも超大型テーマパークが建設(shè)されたことにより、希少性も低下した。韓流と連攜した特化施設(shè)や國(guó)際會(huì)議施設(shè)と連攜した複合リゾートなど、韓國(guó)オリジナルの代案を打ち出さなければならないとの指摘も出ているという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「乗り物1つ乗るのに2時(shí)間も待たなければならないんだよ？定価でチケットを購(gòu)入する気にはなれない」

「割引チケットを利用するなということ？“世界的なテーマパークがないこと”が韓國(guó)の欠點(diǎn)になるの？消費(fèi)者の立場(chǎng)に立って考えてほしい」

「韓國(guó)は日本と中國(guó)の間を上手に綱渡りしながら生きていけばいい。ビジョンも人材も技術(shù)もないのだから高望みするな」

「テーマパーク問(wèn)題よりも先に大気汚染問(wèn)題を解決してほしい?？諝荬瑦櫎い韧猡顺訾霘荬猡筏胜ぁ?/p>

「韓國(guó)が誘致できない理由はただ1つ。地価が高過(guò)ぎるから」

「大型テーマパークを建設(shè)してもいいことはない。自然がなくなり、中國(guó)人観光客が増えるだけ」

「まずは今あるテーマパークの管理をしっかりしてほしい。韓國(guó)のものはどうも信用できない」

「私でも日本や中國(guó)に建設(shè)する。全てにおいて“中途半端”な韓國(guó)には建てたくない」（翻訳?編集/堂本）