2016年6月17日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、中國(guó)で日本車が良く売れている理由について分析する記事を掲載した。

記事では、少し前まで「國(guó)産品支持」「日本車は絶対に買わない」と多くの人が叫んでいたのに、最近では「街で見かける車の半分が日本車だ」と指摘。

その理由について、エンジンが良く、技術(shù)力があり、エンジン音が靜かで、車両が良く整備されており、故障が少なく、燃費(fèi)がとても良いなどのメリットがあると指摘。しかし、內(nèi)裝が簡(jiǎn)素すぎなどのデメリットもあるとした。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「愛國(guó)と日本車購入は全く関係がない」

「自分の好きなものを買うことは何も間違ってはいない」

「日本を悪く言うだけではだめだ。自分たちの製品品質(zhì)を向上させることこそ真理だ」

「國(guó)が日本製品をボイコットしていないのだから、庶民がボイコットしても意味がない」

「俺は國(guó)を愛しているのに、國(guó)は俺を愛してはいない」

「俺も愛國(guó)を示したいが、稅金とガソリン代が高すぎる。やっぱり日本車を買った方が安心」

「どの中國(guó)車にも必ず日本製部品がどこかで使用されている」

「俺は愛國(guó)者だし日本製品不買を叫んで中國(guó)車を買ったこともある。でも今はトヨタ車に乗っている。生活のためには仕方がない」（翻訳?編集/山中）