日本のゆとり教育は失敗だったとの報道に「苦労は人生の中で欠かせない部分」「どうやら中國の教育方針は間違っていないようだ」―中國ネット

Record China    2016年6月21日(火) 6時50分

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19日、中國メディアの観察者網(wǎng)が、日本はこれまで行ってきたゆとり教育から詰め込み教育へと方針を転換すると伝えた。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2016年6月19日、中國メディアの観察者網(wǎng)が、日本はこれまで行ってきたゆとり教育から詰め込み教育へと方針を転換すると伝えた。

記事では、馳浩文部科學(xué)相が2020年度からの新學(xué)習(xí)指導(dǎo)要領(lǐng)について発表した際、「ゆとり教育と明確に決別」すると話したことを紹介。日本人の多くは、學(xué)生の學(xué)力低下がゆとり教育のせいで、これが日本の國際競爭力低下につながると考えていると伝え、數(shù)年前から脫ゆとり教育が始まっており、授業(yè)時間を増やすなどしているとした。

このニュースに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「苦労は人生の中で欠かすことのできない部分だ」

「楽しく學(xué)ぶなんてありえないこと。勉強(qiáng)とは苦痛なんだよ」

「よく學(xué)び、向上し続けることは不変の真理」

「どうやら中國の教育方針は間違っていないようだ」

「だから俺は中國の教育方式をずっと支持しているんだ。事実は俺たちの方法が正しいことを証明している」

「子どもの時に楽なのと、年を取ってから楽になる方のどっちがいい?」

「中國の1980年代や90年代生まれが今の社會を支えているが、日本の若者はオタク、ゆとり、自殺ばかりだ」

「後発である中國の利點は、いずれかの國が中國に教訓(xùn)となる例を作ってくれることだ」

「日本はゆとり教育を続けるべきだ。そうでないと親日青年たちの幻想が崩れる」

「でも中國の教育はますますゆとりの方向に向かっていると思う。國は早く気が付いてほしい」 (翻訳?編集/山中)

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