Record China 2016年6月21日(火) 8時(shí)10分
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19日、韓國(guó)?ニューシスは、臺(tái)風(fēng)や地震など災(zāi)害により崩壊の危険があると判定された韓國(guó)のマンションで、全住民の退去の見通しが立ったと報(bào)じた。寫真はソウル。
2016年6月19日、韓國(guó)?ニューシスは、臺(tái)風(fēng)や地震など災(zāi)害により崩壊の危険があると判定された韓國(guó)のマンションで、全住民の退去の見通しが立ったと報(bào)じた。
首都ソウル近郊、ベッドタウンの京畿道光明市に、京畿地域で唯一「危険施設(shè)物」判定で最低ランクの「E」にランクされながら今も住民が暮らすマンションがある。1980年築と決して古くはないものの、外壁には大小の亀裂が入るほか、コンクリートが剝がれ落ちて內(nèi)部の鉄筋が見えるなど「老朽化」が顕著だ。地下1階から地上3階を結(jié)ぶ階段は所々崩れてしまい、何とか階段の形狀を保っているほど。周囲には危険區(qū)域を示すフェンスが設(shè)置され、出入りや居住を禁止する表示がなされている。
3棟に59世帯が暮らしていた同マンションは昨年5月に使用禁止が決められ、住民には退避命令が出た。今年4月には崩壊の危険性が最も高かった1棟が取り壊され、殘る2棟に最後まで殘った4世帯も、早ければ來月中に退去の見通しが立った?!概_(tái)風(fēng)が近づくと、いつ建物が倒れるかと心配しながら毎日過ごしてきた」と語(yǔ)る住民の一人は、「ここに30年近く住んで情も湧いたが、安全な所に引っ越せることになりうれしい」と話した。
この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「1980年代の建物でなぜ崩壊の危険があるんだ?」
「海外のように何百年たってもびくともしない建物をどうして建てられないんだろう?」
「30年かそこらで倒れる建物こそが韓國(guó)を象徴している。情けない」
「地震がないことをありがたく思わないとね」
「海外のスラム街の寫真かと思った」
「僕は北朝鮮かと…」
「ソウルにこういう所はいくつもあるし、1980年代に人口が急増したベッドタウンにもたくさんある」
「ここはまだ低層だからいいけど、高層マンションはどうなっちゃうだろう?築30年を超えたマンションからは早く脫出した方がいい」
「あと20年もしたら、こういう老朽化した集合住宅の撤去?処理費(fèi)用が足りなくて放置される時(shí)代が來る」
「韓國(guó)のコンクリートは木より弱いのか。50年くらいは持ってほしかった」(翻訳?編集/吉金)
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