2016年6月20日、環(huán)球網(wǎng)によると、韓國の女子學(xué)生を?qū)澫螭藢g施された化粧に関する調(diào)査で、88％が「メークをしたことがある」と回答した。

同調(diào)査は大手學(xué)生服ブランドが5月に行ったもので、対象は中高生158人。79．1％が「學(xué)校にはメークをして登校する」と答え、初めてのメークを「中學(xué)1年生の時」と回答した人は34．5％、「小學(xué)高學(xué)年の時」との回答は20％に上った。また、どうやってメークの仕方を覚えたのかとの問いに対しては、64．5％が「インターネットと動畫投稿サイトのYou Tube」を挙げた。

韓國の親や教師は「中學(xué)生の頃は自然のままが最も美しい」などと子どもに説明するが、學(xué)生にとって外見の美しさは一種の「階級」だという。ある15歳の中學(xué)生は今回の調(diào)査を受けた際、「成績はお金より大切だけど、外見は成績よりも重要。成績が悪くて仲間外れにされることは少ないけど、太っていたり顔に吹き出物の跡なんかがあるとクラスメートから100％避けられる」と話した。（翻訳?編集/野谷）