2016年6月21日、韓國(guó)?YTNによると、韓國(guó)警察は20日、風(fēng)俗店のトイレで性的暴行を加えられたとして、韓國(guó)のアイドルユニットJYJのパク?ユチョンさんを告訴した女性らに対する1回目の事情聴取を終えたことが分かった。女性らは警察の調(diào)べに対し、「風(fēng)俗店の職員として限界があるが、最大限抵抗した」と主張したという。

警察は20日の事情聴取で、性的暴行が疑われる具體的な供述を得たという。性的暴行容疑の核心的な部分は「強(qiáng)制性」だが、女性らは口をそろえて「ユチョンさんがトイレのドアの取っ手をつかんで出られなくした」と述べた。また、「ユチョンさんが肩をつかみ、無(wú)理やり座らせた」と述べた女性もいたという。特に、事件後に警察に通報(bào)までしていたという女性は、警察が當(dāng)時(shí)、「十分に性的暴行を受けたとみる余地がある」と話したことも明らかにした。

これに先立ち、ユチョンさんは自身を最初に告訴し、その後告訴を取り下げた女性が「和解金を要求した」とし、虛偽申告と恐喝の容疑で逆告訴した。しかし警察は、「殘りの女性らの供述は非常に具體的で一貫している上、共通點(diǎn)が多い」とみている。警察は追加の調(diào)査を行い、女性らの供述を裏付ける証拠を確保した後、性的暴行容疑を適用するか検討する方針だという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「問(wèn)題は被害女性が複數(shù)いること」

「女性が抵抗したかどうかを、なぜ加害者の立場(chǎng)で考える？先進(jìn)國(guó)は女性が同意したかどうかを重視する」

「抵抗の強(qiáng)弱ではなく有無(wú)に焦點(diǎn)を置いてほしい」

「そういえば、ユチョンは日本のファンミーティングで『美しいと思うものを三つ挙げてください』と言われ、『トイレ』と答えていた…」

「これ以上、韓國(guó)アイドルの質(zhì)を下げないでほしい」

「ユチョンの実刑は避けられないけど、女性たちも同じように処罰して。お金が目的であることは明らか。どっちもどっちだ…」

「女性らが仕組んでいるかもしれない。どうか正當(dāng)な判斷をしてほしい」

「女性らの供述だけで、ユチョンを性犯罪者に仕立て上げるな」（翻訳?編集/堂本）