韓國、監(jiān)視対象の性犯罪前科者が増え過ぎ管理に限界=韓國ネット「被害者より加害者の面倒をよく見る変な國」「前科者の顔に『性犯罪者』と入れ墨を」

Record China    2016年6月21日(火) 18時(shí)0分

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20日、韓國で24時(shí)間のGPS監(jiān)視対象となっていた特殊強(qiáng)盜強(qiáng)姦(ごうかん)の前科者が殺人容疑で逮捕された事件を受け、複數(shù)の韓國メディアが、監(jiān)視対象者數(shù)が管理の限界を超えてしまっていると報(bào)じた。寫真はソウル。

2016年6月20日、韓國で24時(shí)間のGPS監(jiān)視対象となっていた特殊強(qiáng)盜強(qiáng)姦(ごうかん)の前科者が殺人容疑で逮捕された事件を受け、SBSなど複數(shù)の韓國メディアが、監(jiān)視対象者の人數(shù)が管理の限界を超えてしまっていると報(bào)じた。

韓國では08年、重大な性犯罪などの前科者による再犯を防ぐため、対象者に24時(shí)間位置確認(rèn)が可能な電子足輪(GPSアンクレット)を裝著させる策を?qū)毪筏?。しかし対象者の移?dòng)は基本的に制限されない。このほど殺人事件の容疑者として逮捕された男も、自宅のあるソウルだけでなく全國を自由に巡り、先月には足輪を著けたまま中國にも行っていたことが分かっている。管理する法務(wù)部は、位置追跡を行いながらも犯行自體を防止することはできていないのが実情だ。

要因の一つに、監(jiān)視対象者の急増がある。08年に151人だった対象者は今年6月現(xiàn)在2501人、制度導(dǎo)入から実に16倍に増えている。これに対し保護(hù)観察の専任要員は119人で、1人が同時(shí)に約20人を監(jiān)視している狀態(tài)だ。

法務(wù)部はこうした點(diǎn)を考慮し、目下、亂闘や悲鳴など犯罪につながる情報(bào)を感知できる「外部情報(bào)センサー付き電子足輪」の開発に取り組んでいる。

これについて、韓國のネットユーザーから多數(shù)のコメントが寄せられた。

「ほとんどアクセサリー狀態(tài)じゃないか」

「まったくの強(qiáng)姦王國だな。この際、犯罪者の人権など考慮する必要はない」

「體の中にチップを埋め込んで、地下鉄やスーパーを利用するたびに『前科何犯です』と言ってくれるような仕組みはどうかな」

「物理的な去勢を望む」

「再犯の可能性のある性犯罪者がそんなに多いの?」

「電子足輪の導(dǎo)入で再犯は減ったのかな」

「被害者より加害者の面倒をよく見る変な國」

「足輪は意味がない。首輪にすべき。それなら周りの人も分かって避けるようになるはず」

「顔に『性犯罪者』と入れ墨をすればいい」

「額か頬に焼き印でもすれば管理しやすい」(翻訳?編集/吉金

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