「日本の家にはなぜあれがないの!?」=初めて見た中國人が驚く理由―中國ネット

Record China    2016年6月22日(水) 8時(shí)10分

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19日、中國のインターネット上に、日本の治安の良さに関する記事が掲載された。寫真は日本の街。

2016年6月19日、中國のインターネット上に、日本の治安の良さに関する記事が掲載された。

記事が注目しているのは、日本の家屋の窓には防犯用の柵がないことだ。中國では、マンションやアパートの窓の多くに金屬製の防犯用の柵が設(shè)置されている。たまに子どもが足を滑らせて、頭が引っ掛かってしまうアレだ。

日本では、玄関のある通路側(cè)の窓には設(shè)置されていることが多いが、ベランダ側(cè)にこうした厳重な鉄格子があることは少ない。一軒家も同様で、基本的には隣家との境にちょっとした柵があるだけで、前面は開け放たれている家が多い。こうした光景を初めて見た中國人は、「不思議だ!」と驚くのだという。

記事はこれについて、「日本人の治安に対する絶対の自信が垣間見える」とする一方で、「決して防犯意識(shí)が低いわけではない」と補(bǔ)足。ほとんどのマンションに防犯カメラが設(shè)置されていることや、セコムなどの防犯システムが普及していることを紹介している。また、鉄柵がない理由の一つに、地震や火災(zāi)が起きた際に避難経路を確保するという意味合いもあると指摘している。(翻訳?編集/北田

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