Record China 2016年6月22日(水) 6時(shí)50分
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21日、韓國の國立水産科學(xué)院は韓國が日本に続き世界で2番目にウナギの完全養(yǎng)殖技術(shù)開発に成功したと明らかにした。寫真は韓國の水産市場。
2016年6月21日、韓國の國立水産科學(xué)院は韓國が日本に続き世界で2番目にウナギの完全養(yǎng)殖技術(shù)開発に成功したと明らかにした。韓國?マネートゥデイなどが伝えた。
韓國の水産業(yè)界ではウナギの稚魚(シラスウナギ)を成長させる「不完全な」形でのウナギ養(yǎng)殖が一般的で、現(xiàn)在は稚魚の60?90%ほどを輸入に頼っている。また、このほか需要に合わせ、年間約1500トンの成魚を輸入している。
水産科學(xué)院は08年からウナギの人工生産研究を進(jìn)め、12年には人工授精した受精卵から稚魚を育てることに成功した。この稚魚がその後4年で成魚に成長し、今年5月、第2世代のウナギ10萬尾余りが誕生したのだ。
水産科學(xué)院はこの技術(shù)開発により、現(xiàn)在の稚魚の輸入を大幅に減らすとともに中國などへの輸出効果も得られるとして、4兆ウォン(約3600億円)規(guī)模の経済効果を見込んでいる。
これを受け、韓國のネットユーザーからは歓迎や期待の聲が多數(shù)寄せられている。
「ウナギを安く食べられる日がすぐに來るね」
「安くなったら僕もひとつウナギというものを食べてみよう」
「お疲れさまでした。樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)のファッションショーじゃなくて、こういうことこそが國益のためになる」
「出産奨勵(lì)にも役立ちそう」
「おめでとう!」
「中國に技術(shù)が漏れないよう注意」
「ウナギを食べる國って日本と韓國だけでは?」
「最近見たニュース1000件の中で一番うれしいニュース」
「これで牛肉よりも高いウナギが安く食べられる!」
「養(yǎng)殖のウナギよりは天然のアナゴの方がいいな」
「韓國はなぜいつも世界で2番目とか3番目にしかなれないんだろう?」(翻訳?編集/吉金)
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