2016年6月21日、フィリピンの次期大統(tǒng)領に就任するロドリゴ?ドゥテルテ氏は、中國側からフィリピン國內の鉄道建設に協(xié)力したいとの申し出があったことを明らかにした。環(huán)球網(wǎng)が22日付で伝えた。

ドゥテルテ氏によると、中國の趙鑑華（ジャオ?ジエンホア）駐フィリピン大使が取り上げたのはマニラとクラークを結ぶ鉄道?！钢袊瑪yわった場合、2年間で建設できる」と説明された同氏は、「マニラとバタンガスを結ぶ鉄道も作りたい」と応じたという。さらに、事情を知る人物の1人は「次期交通擔當相らはすでに中國訪問を行っている」と指摘した。（翻訳?編集/野谷）