中國、2020年までに南沙諸島への定期クルーズ船を就航へ―中國英字紙

Record China    2016年6月23日(木) 19時(shí)50分

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22日、ロイター通信は中國國営英字紙チャイナ?デイリーを引用し、中國が2020年までに南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島への定期クルーズ船を就航させる計(jì)畫であると報(bào)じた。資料寫真。

2016年6月22日、ロイター通信は中國國営英字紙チャイナ?デイリーを引用し、中國が2020年までに南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島への定期クルーズ船を就航させる計(jì)畫であると報(bào)じた。

チャイナ?デイリーの報(bào)道によると、中國海南省は2020年までに南沙諸島への定期クルーズ船を就航させる計(jì)畫であることが分かった。中國は南シナ海の90%の海域の管轄を主張しており、2013年にはパラセル(西沙)諸島に向かうクルーズ船を就航させている。また、中國國有の海運(yùn)大手、中國遠(yuǎn)洋運(yùn)輸集団(コスコ?グループ)は來月、パラセル諸島へのクルーズ船運(yùn)航に參入することも伝えている。中國外交部の華春瑩(ホア?チュンイン)報(bào)道官は同日、スプラトリー諸島へのクルーズ船運(yùn)航の詳細(xì)について把握していないと述べたが、海南省が中國の海域內(nèi)における観光事業(yè)を展開するのは正常なことだと語った。(翻訳?編集/蘆田)

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