2016年6月23日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國政府が舊日本軍慰安婦関連資料のユネスコ世界記憶遺産登録事業(yè)の予算を全額削減したことを受け、ソウルの樸元淳（パク?ウォンスン）市長は同日、「政府がしないのなら、ソウル市がする」と明らかにした。

樸市長は23日、SNS放送「元淳さんのXファイル」で、「慰安婦関連資料を必ず保全し、ユネスコ世界記憶遺産に登録しなければならない」との考えを明らかにした。樸市長は「ソウル市は慰安婦被害者らの肉聲を録音し、映像を記録し、資料などを収集して整理する『慰安婦資料の管理事業(yè)』を進(jìn)めている」と明らかにし、「これらを集めて、政府が手を引いたユネスコ世界記憶遺産登録事業(yè)を支援する」と述べた。

これを受け、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「大統(tǒng)領(lǐng)の名字も樸。大統(tǒng)領(lǐng)府にいる樸氏が大統(tǒng)領(lǐng)なのか、ソウル市公館にいる樸氏が大統(tǒng)領(lǐng)なのか分からなくなる」

「樸市長が必ず元慰安婦らの名譽(yù)を回復(fù)してくれると信じている」

「次の大統(tǒng)領(lǐng)は樸市長で決まり。誠実で良い人だ」

「樸市長のおかげで気分が晴れた！」

「韓國國民として恥ずかしい。韓國政府は何をするところ？遊ぶところなの？」

「他の市も協(xié)力するべき！」

「言葉だけで終わらないことを願(yuàn)っている」

「MERSが拡散した時(shí)もそうだった。韓國がピンチの時(shí)にはいつも樸市長が現(xiàn)れる！」

「大統(tǒng)領(lǐng)選挙に出馬したいという下心が見え見え」

「ソウル市長として他にすべきことがあるのでは？」（翻訳?編集/堂本）