2016年6月24日、卓球のワールドツアー、荻村杯ジャパン?オープン（6月15?19日）で、中國(guó)の樊振東（ファン?ジェンドン）が男子シングルスで初優(yōu)勝を果たしたが、彼が準(zhǔn)々決勝で見せたプレーが國(guó)內(nèi)外で話題になっている。

18日の準(zhǔn)々決勝で樊はフランス選手と対戦。樊のサーブを相手がレシーブしたのだが、球はネットに觸れそのまま樊のエリアに入り臺(tái)の橫から落下。このままフランス選手のポイントになるかと思われたが、樊は素早く反応し、臺(tái)の橫から球を返した。球はネットを超えていないが、ルール上問題はなく樊のポイントとなった。これには相手選手もあ然としてしまい、笑顔すら見せていた。

樊のプレーは中國(guó)のネットで「神技」と絶賛されたが、彼の技に驚いたのは中國(guó)だけでなく、フェイスブックにアップロードされた動(dòng)畫は再生回?cái)?shù)が100萬回を超え、米國(guó)の大手メディアもこぞって取り上げた。海外のネットユーザーからも「信じられない」といった驚きの聲が多く寄せられた。（翻訳?編集/內(nèi)山）