「世界一の肉まん」は、なんと日本！―神奈川

肉まんと言えば、北京のダンボール入り肉まんの記憶が新しいが、ダンボール入り肉まんの話題を伝えた北京テレビ局の擔(dān)當(dāng)アナウンサーが、夫の浮気を公表するなど何かとお騒がせが続いている。

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日本でもおなじみですっかり定番メニューの肉まんといえば、井村屋製菓（本社．津市）や山崎製パン（本社．東京）などがある。コンビニ店でアツアツホカホカ狀態(tài)で気楽に購(gòu)入でき、寒い日にはとっても便利。中國(guó)では日本の「年越しそば」と同じように「年越し肉まん」を食べる地域があるとのうわさを聞いたことがある。

そんな身近な肉まんに、「中國(guó)料理世界チャンピオン世界一の肉まん」と看板を出しているのは、橫浜中華街の皇朝。

中國(guó)料理世界大會(huì)で金メダルを獲得した4人の調(diào)理人がレシピを管理しているそうだ。世界一の肉まんは、かなり小さく少々口を大きく開(kāi)ければ一口サイズで90円。味はさすがに美味い。風(fēng)味と弾力のある皮の部分と、ジューシーな餡のハーモニーが絶妙な味わいだ。ネット通販でも人気があると言う。（取材/朝日）