2016年6月24日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、日本人に素養(yǎng)がないと思われてしまう10の行動(dòng)について紹介する記事を掲載した。

記事によれば、素養(yǎng)がないと思われてしまう行動(dòng)とは、汚い言葉使い、箸の持ち方がおかしい、音を立てて食べる、場(chǎng)所を考えずに大聲で話す、魚(yú)を食べる順序が間違っている、鼻をかむときの音が大きい、貧乏ゆすり、咳をする時(shí)に口に手を當(dāng)てない、痰吐きやごみのポイ捨て、陰で人の悪口を言うことだという。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これ、全部中國(guó)人がしていることじゃん」

「これはすべて中國(guó)の文化です」

「どこの國(guó)でもこれらはマナー違反になるよな」

「これは世界のどこに行っても褒められる行動(dòng)ではないね」

「日本の國(guó)民全體の民度は歐州より上のレベル」

「確かに日本人が道路に痰吐きするのを見(jiàn)たことがない。ティッシュを使ってごみ箱に入れているな」

「自國(guó)による大罪を認(rèn)めないことこそ最も素養(yǎng)がないことだ」

「盲目的に日本人をののしる人こそ、最も素養(yǎng)のない人」

「でも麺類は大きな音を立てて食べるのが料理人への敬意になるんだろ？意味が分からない」

「中國(guó)人はすごくて偉大なのに、なぜ多くの國(guó)で排斥されるのか？これは反省すべきことだ」

「國(guó)民全體の民度を向上させるには、個(gè)人の素養(yǎng)から目を向けるべきだ」（翻訳?編集/山中）