ショートパンツ姿の女子學(xué)生を犬がガブリ!泣く被害者に飼い主は「文句があるなら犬をかんでみろ」―中國

Record China    2016年6月27日(月) 11時(shí)30分

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26日、中國福建省でこのほど、飼い犬が道を歩いていた女子學(xué)生に突然襲いかかるという騒動(dòng)があった。資料寫真。

2016年6月26日、福州晩報(bào)によると、中國福建省でこのほど、飼い犬が道を歩いていた女子學(xué)生に突然襲いかかるという騒動(dòng)があった。幸い大けがには至らなかったが、飼い主のあまりにも無責(zé)任な発言に被害者が憤慨している。

現(xiàn)場となったのは福州市の學(xué)生街。突然1匹の犬が女子學(xué)生に飛びかかり、そのふくらはぎにかみついた。飼い主がすぐに犬を取り押さえたが、被害者がショートパンツ姿だったこともあり傷口から出血。被害者は病院での処置とこれにかかる費(fèi)用を求めたが、飼い主は「犬の行為と自分とは何の関係もない。もし文句があるなら犬にかみつけばいい。そうすればお相子だ」などと発言し、憤慨した被害者はやむを得ず警察に通報(bào)した。

飼い主は現(xiàn)場に駆け付けた警察官から「飼育している動(dòng)物が他人に危害を加えた場合、飼い主や管理人は責(zé)任を負(fù)う必要がある」と諭され、ようやく女子學(xué)生を病院に連れて行ったという。(翻訳?編集/野谷

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