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27日、在韓米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備に関し、中ロ首脳が3日間で2回、反対聲明を出した。寫真は朝鮮半島地図。
2016年6月27日、環(huán)球網(wǎng)によると、在韓米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備に関し、中ロ首脳が3日間で2回、配備反対を盛り込んだ聲明を出した。
韓國?中央日報(bào)が報(bào)じたもので、中國の習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席とロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)は23日の上海協(xié)力機(jī)構(gòu)(SCO)共同聲明に続き、25日も中國北京でTHAAD反対を盛り込んだ聲明を発表した。両首脳は「朝鮮半島問題は政治外交ルートで解決すべき」と強(qiáng)調(diào)し、「外部勢力が北東アジア地域で軍事的存在力を強(qiáng)化することに反対する」と表明?!?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=北朝鮮'>北朝鮮の核ミサイル計(jì)畫を口実に、北東アジアに米國の弾道ミサイル防衛(wèi)システムの拠點(diǎn)を新設(shè)することに反対する」とも主張した。
THAADは高度40?150キロメートルのミサイルに対応でき、韓國軍が有するパトリオットPAC-2を大幅に上回る。このため、韓國でのTHAAD配備は北朝鮮からのミサイル防衛(wèi)により有効とされているが、中ロはかねてより配備に反対してきた。(翻訳?編集/野谷)
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