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2008年1月1日、英紙インディペンデントは「2008年、超大國の誕生」と題した記事を掲載、中國の08年を占った。政治、経済、文化のすべての分野で中國は大きく存在感を増すと予想している。資料寫真。
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2008年1月1日、イギリス紙インディペンデントは「2008年、超大國の誕生」と題した記事を掲載、中國の2008年を占った。政治、経済、文化の全ての分野で中國は大きく存在感を増すと予想している。東方早報が伝えた。
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08年、世界経済が停滯する中、中國だけは好調(diào)な內(nèi)需や五輪特需の影響で経済発展を継続し、世界第3位の経済體へと成長する。8月には五輪を開催、主催國の利を生かし金メダル獲得數(shù)で世界一となる。
五輪と並んで重要なトピックになると予想されているのが、中國政府による外貨準(zhǔn)備の運用。ロンドン市場は香港市場に続く運用先に指定され、8月には総額6700億ポンド(約14兆9400億円)もの投資を?qū)g施する。これをきっかけに中國は「世界の工場」から「世界の資産家」へと大きく変貌を遂げ、世界に衝撃を與えると予測している。(翻訳?編集/KT)
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