サメ捕獲大國(guó)インドネシア、年間486トンのフカヒレが華人の胃袋へ、ヒレ切り落とされたサメの死體山積―香港紙

Record China    2016年6月28日(火) 22時(shí)20分

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27日、サメの捕獲大國(guó)であるインドネシアでは、年間486トンものフカヒレが中國(guó)、香港、臺(tái)灣、シンガポールなどの「華人社會(huì)」向けに輸出される。一方で、ヒレだけを切り落とされたサメの死體は、山のように積まれている。寫(xiě)真はフカヒレスープ。

2016年6月27日、サメの捕獲大國(guó)であるインドネシアでは、年間486トンものフカヒレが中國(guó)、香港、臺(tái)灣、シンガポールなどの「華人社會(huì)」向けに輸出される。一方で、ヒレだけを切り落とされたサメの死體は、山のように積まれている。

香港?東方日?qǐng)?bào)(電子版)が英國(guó)メディアの報(bào)道を引用して伝えたもので、インドネシア?ジャワ島に位置する西ジャワ州のある市場(chǎng)では、ヒレだけを切り落とされた1000頭以上ものサメの死體が山と化している。

中國(guó)本土の宴席ではフカヒレスープが富と地位の象徴とされ、637元(約9700円)もの値が付けられることもある。

インドネシアのグリーンピースによると、同國(guó)のフカヒレ生産量は少なく見(jiàn)積もっても年間486萬(wàn)トン以上に達(dá)している。その主要輸出先は中國(guó)、香港、臺(tái)灣、シンガポールだ。フカヒレ貿(mào)易の対象となるサメは14種だが、うち何種類かはインドネシア國(guó)內(nèi)で數(shù)が4割ほど減少している。(翻訳?編集/柳川)

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