2016年6月27日、韓國(guó)?オーマイニュースによると、女性參政権運(yùn)動(dòng)に関する映畫(huà)を観ていた40代の韓國(guó)人の男が、橫の席に座っていた30代の女性に暴行を加えたとして警察に立件された。

ソウル広津警察署によると、女性は「太ももを觸られたため抗議していたところ、男が性的な暴言を吐き、顔を毆った」と主張している。一方、男は「飲み物を取る際に女性の太ももに手が當(dāng)たり、言い合いになったため暴言を吐いたが、毆ってはいない」と述べている。また、映畫(huà)館にいた観客によると、男は女性を暴行した後、「最近はなぜ女性ばかりを保護(hù)してやるんだ？」などと発言したという。

これを受け、韓國(guó)のSNS上では、「最近社會(huì)問(wèn)題となっている『女性嫌悪』による犯罪がまた発生したのではないか」との主張が相次いでいる。

このニュースに、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓國(guó)の女性は1人で映畫(huà)を観に行くこともできない」

「これからは映畫(huà)館に行く時(shí)もスタンガンを持ち歩き、いつ暴行されるかと脅えていなければならないの？」

「なぜ女性ばかりを保護(hù)するかって？そうさせているのは自分でしょ？韓國(guó)の男はそんなことも分からないの？」

「男性嫌悪まで生まれてしまいそう…」

「映畫(huà)館にも女性専用席を作るべき」

「女性を毆り、性的な暴言を吐くような人が女性參政権運(yùn)動(dòng)に関する映畫(huà)を観にくる？もともと女性を毆るつもりで來(lái)たのだろう」

「この騒ぎで映畫(huà)の上映が中斷された。こんな國(guó)は世界で韓國(guó)だけでは？」

「韓國(guó)人男性はもともと女性を毆るイメージで有名。日本ではヨン様のおかげで良いイメージが持たれているけど、他の國(guó)ではすでに定著しているよ」（翻訳?編集/堂本）