Record China 2016年6月28日(火) 2時(shí)30分
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27日、居酒屋やモーテルなどが並びほとんど歓楽街と化してしまっているソウルの大學(xué)周辺の學(xué)生街について、ソウル市が「キャンパスタウン」と呼ぶ“あるべき姿”に変貌させる方策を打ち出した。寫真はソウル?梨花女子大周辺。
2016年6月27日、韓國?マネートゥデイなどによると、現(xiàn)在、居酒屋やモーテルなどが並びほとんど歓楽街と化してしまっているソウルの大學(xué)周辺の學(xué)生街について、ソウル市が「キャンパスタウン」と呼ぶ“あるべき姿”に変貌させる方策を打ち出した。
市は同日、雇用や住居確保の不安といった若者の問題と、停滯する地域経済の問題を同時(shí)に解決する方策として、市內(nèi)52の學(xué)生街において新たな都市再生モデル「創(chuàng)造経済キャンパスタウン」を進(jìn)めることを明らかにした。市による計(jì)畫策定や財(cái)政支援を受け、大學(xué)と地域社會(huì)が一丸となって「街」を改造していこうというものだ。具體的には、創(chuàng)業(yè)支援センターの設(shè)置により、この「街」の中で大學(xué)生の雇用を創(chuàng)出することを目標(biāo)の一つに掲げている。プログラムの皮切りとなるのは高麗大の學(xué)生街。20年までに100億ウォン(約8億7000萬円)を投入し、「創(chuàng)業(yè)文化キャンパスタウン」を造成する計(jì)畫だ。
現(xiàn)在、ソウル市內(nèi)の52の大學(xué)には65萬人の學(xué)生が在學(xué)し、その敷地面積が11.45平方キロを占めるなど、大學(xué)はソウルの核心拠點(diǎn)の一つとなっている。しかし徐々に大學(xué)と周辺地域との斷絶が広がり、學(xué)生街も個(gè)性のない歓楽街に変わり果ててしまったとの指摘がたびたび上がっていた。
これについて、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「弘大(弘益大の周辺)を見れば答えが出る。結(jié)局はまた歓楽街に戻ることになる」
「ハーバード大をモデルに開発すべき。ハーバード大は予算に余裕ができるたび、周辺の不動(dòng)産を買って寄宿舎として提供している。飲み屋やモーテルが入り込む隙自體をなくしてるんだよ」
「學(xué)生街でのモーテル営業(yè)を規(guī)制すべき。みっともないったらありゃしない」
「ソウルはまだいい方だよ。地方大の近所の飲み屋の狀況は本當(dāng)にひどい。學(xué)生は勉強(qiáng)ができなくて地方に來たはずなのに、勉強(qiáng)もせず酒を飲んでばかりだよ」
「結(jié)局は不動(dòng)産を持ってる人だけが喜ぶニュースだな」
「酒が大好きな國民性に、退廃した文化が50年は定著しちゃってるのに、変えることなんてできるのかな?この國は、人が住む所なのか酒を食らう所なのか、見分けがつかないくらいだ」
「もう大人なんだから放っておけばいいさ。それより小中高の近くが歓楽街にならないようにしてほしい」
「學(xué)生街と言えばすぐに思い浮かぶイメージが飲み屋だ」(翻訳?編集/吉金)
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