2016年6月27日、AP通信によると、イラク軍は26日、中部の要衝ファルージャを過激派組織「イスラム國(guó)」（IS）から完全に奪還したと発表した。

イラクのアバーディ首相は26日、ファルージャを訪れ、軍兵士らの前でファルージャにイラクの國(guó)旗を掲げたと語り、次はモスルを奪還すると述べた。ファルージャは2014年にISによって制圧されていたが、先月22日から、米國(guó)主導(dǎo)の有志連合に支援されたイラク軍が約5週間にわたる戦闘の末、奪還に成功した。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「信じてもいいのだろうか？」

「いいニュースだと思う。だが、再建は大変なことだろうし、『イスラム國(guó)』はまた奪い返そうとするだろう」

「任務(wù)完了なのか？」

「シリア難民の行く場(chǎng)所ができた」

「完全に奪還されてなどいないよ…」

「私たちはオバマ大統(tǒng)領(lǐng)からワシントンを奪還する必要がある」

「ブッシュ前大統(tǒng)領(lǐng)が引き起こした問題をオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が解決した」

「おめでとう！だがどのくらいもつだろう？數(shù)カ月くらいだろうか？」

「奪還したと言っても何が殘っているんだ？破壊されてしまったんだよ！」（翻訳?編集/蘆田）