2016年6月28日、俳優(yōu)ユエン?ホン（袁弘）と女優(yōu)チャン?シンイー（張[音欠]蕓）夫婦のドイツでの結(jié)婚式について、「現(xiàn)地の古城內(nèi)の貴重品を破損させた」とネット上で話(huà)題に。関係者が「絶対にありえない」などと否定した。捜狐が伝えた。

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ユエン?ホンとチャン?シンイーは5月30日（現(xiàn)地時(shí)間）、南ドイツの観光地として知られるホーエンツォレルン城で豪華な結(jié)婚式を挙げた。しかしこの挙式について、「新郎新婦と出席者が城內(nèi)の貴重な物品を破損させ、城側(cè)では激怒し、今後中國(guó)人はお斷りとしている」との情報(bào)がネット上で拡散されていた。

これについて28日、チャン?シンイーのマネジャーが回答し、「絶対にありえない」と否定。式當(dāng)日は大変慌ただしく、出席者でさえ城內(nèi)を観光する時(shí)間は一切なかった。このため、物品を破壊するはずがないとしている。また、ホーエンツォレルン城の管理側(cè)もうわさを否定し、「今後も世界中の人々を歓迎する」とコメントを発表している。

チャン?シンイーのマネジャーは、「根も葉もないうわさ話(huà)を流した人の目的は不明だが、中國(guó)人がホーエンツォレルン城に嫌悪感を抱いて観光を避けるようになったり、中國(guó)とドイツの関係悪化を招くことにでもなれば、非常によくないことだ」と語(yǔ)り、事の重大性を指摘している。（翻訳?編集/Mathilda）