2016年6月29日、中國政府で対臺(tái)灣政策を擔(dān)當(dāng)する國務(wù)院臺(tái)灣事務(wù)弁公室（國臺(tái)弁）の安峰山（アン?フォンシャン）報(bào)道官は、中國が臺(tái)灣との連絡(luò)?交流メカニズムを停止したことについて「責(zé)任は完全に臺(tái)灣側(cè)にある」と述べた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

安報(bào)道官は「臺(tái)灣の新しい執(zhí)政當(dāng)局は（『一つの中國』原則を體現(xiàn)した）『1992年合意』を認(rèn)めず、両岸（中臺(tái)）の話し合いによる政治基盤をぐらつかせている」と指摘。國臺(tái)弁と臺(tái)灣側(cè)の行政院大陸委員會(huì)、中國の対臺(tái)灣交流窓口機(jī)関である海峽両岸関係協(xié)會(huì)と臺(tái)灣側(cè)の海峽交流基金會(huì)との間の連絡(luò)?交流メカニズムの停止を招いた責(zé)任は完全に臺(tái)灣側(cè)にあると述べた。（翻訳?編集/柳川）