韓國人ちびっ子天才畫家がパリで個展=韓國ネット「韓國の蕓術魂を世界に広めて」「天才が生まれても育てられないのが韓國」

Record China    2016年6月30日(木) 4時50分

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29日、韓國で「ちびっ子天才畫家」として知られるイ?イヌ君(12)のフランス?パリでの個展が、仏韓國交樹立130周年の公式記念イベントに追加選定された。資料寫真。

2016年6月29日、韓國?國民日報によると、韓國で「ちびっ子天才畫家」として知られるイ?イヌ君(12)のフランス?パリでの個展が、仏韓國交樹立130周年の公式記念イベントに追加選定された。

28日から7月5日までパリのギャラリーで開催されるイ君の個展は、パリで初の子どもによる個展となることから現(xiàn)地メディアなどで注目されていた。

イ君はソウル市內の小學校に通っていた3年生の時、絵の才能が文化蕓術団體の目に留まり最初の個展を開いた。ただ絵を描くことが好きで、特別な美術教育を受けたことはなかったが、両親はイ君が好きなことに専念できるよう気を配ってくれたという。當時、韓國古美術協(xié)會のキム?ジョンチュン會長はイ君について「朝鮮末期に天才畫家と呼ばれた張承業(yè)(チャン?スンオプ)や、世界的に愛されるピカソをも超える偉大な天才畫家に成長してほしい」と期待を語っていた。

現(xiàn)在イ君はパリの中學校に在籍し、校內の冊子で絵の連載を行っている。今回の個展は自身3回目となる。

報道を受け、韓國のネットユーザーからは喜びや応援の聲が多數(shù)寄せられた。

「最近は不安をかき立てられるようなニュースばかりだったけど、久しぶりにうれしくなった」

「才能の花を開かせて、國を代表する畫家になって」

「頑張って。それと、間違っても韓國で畫家になるなんて考えないようにね」

「こんな幼い子が3回目の個展とは、誇らしい。韓國の蕓術魂を世界に広めてほしい」

「本當に天才だね」

「ピカソの初期作品のような雰囲気が出てる」

「天才が生まれても育てられないのが韓國という國だ」

「韓國で教育を受けたら入試のための絵ばかり描かされただろうね。韓國は天才が無視される國」

「『天才』なんて付けるのはやめた方がいい。子どもの人生が臺無しになる」

「渡仏して本當に良かったね。韓國にいたら才能が腐ってたはず」(翻訳?編集/吉金

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