Record China 2016年6月30日(木) 19時20分
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29日、ロイター通信によると、中國の習(xí)近平國家主席は韓國の黃教安首相と會談し、米韓が進めている高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備計畫について慎重に対応すべきとの考えを示した。資料寫真。
2016年6月29日、ロイター通信によると、中國の習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席は韓國の黃教安首相と會談し、米韓が進めている高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備計畫について慎重に対応すべきとの考えを示した。
北朝鮮が今年1月に4回目の核実験を?qū)g施したほか、ミサイル発射実験を繰り返している事態(tài)を受け、米國と韓國は在韓米軍にTHAADを配備する計畫を検討している。中國とロシアは、THAAD配備は安全保障戦略に影響を及ぼすとして反対している。新華社によると、習(xí)主席は29日、黃教安首相と會談し、THAAD配備が中國の安全保障に対する懸念であると主張し、慎重に対応するよう求めた。また、朝鮮半島の非核化と地域の平和と安全の維持に向けて、中韓両國が対話によって協(xié)力し続けるべきだと述べた。
この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。
「中國は北朝鮮の動向を気にしていないし、韓國の安全保障も気にしていない。中國が気にしているのは中國のことだけだ」
「中國は北朝鮮に関して、リップサービスだけでなく行動を起こすべきだ」
「それなら、北朝鮮に関して何か行動すべきだ」
「なぜ中國とロシアはTHAAD配備に懸念を示しているんだ?」
「中國よ、自分のことだけ気にしていればいい」
「敵國の忠告に従ったら、その國は負けるよ」(翻訳?編集/蘆田)
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