女子學(xué)生が物乞い!?「食事代130円恵んでください」、その真相は…―中國(guó)

Record China    2016年6月30日(木) 11時(shí)0分

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29日、延辺新聞網(wǎng)によると、吉林省延吉市で學(xué)生と見られる若い女性が路上で物乞いをしていた。

2016年6月29日、延辺新聞網(wǎng)によると、吉林省延吉市で學(xué)生と見られる若い女性が路上で物乞いをしていた。

女性の足元には「困っています。ご飯を食べるために8元(約130円)ください。もしよろしければ交通費(fèi)もいただけますか。ありがとうございます」と書かれた紙があり、ふびんに思った通行人が女性に金を渡していく。しかし、女性は金を受け取った後もその場(chǎng)を離れようとしない。

現(xiàn)場(chǎng)を訪れた記者が「自宅はどこ?」「何があったの?」などと話しかけるが、女性は終始頭を低くして黙り込んだまま。記者が質(zhì)問を続けると、女性は「結(jié)構(gòu)です!ありがとうございます」と冷たく言い放った。同市に住む女性は、「1年以上やってるのに、交通費(fèi)はまだ集まらないのかねえ」と話した。昨年、別の市でも同じ女性を目にしたという。

記者はその後、同市の貧困者やホームレスを支援する救助管理センターに連絡(luò)したが、職員が到著するころには女性は姿を消していた。職員は昨年、この女性に接觸して支援を提案したが斷られていた。職員によると、街中の物乞いの多くがそれによって生計(jì)を立てるいわゆる「職業(yè)こじき」で、女性と同様に支援を斷る人が多いのだという。なお、同センターは強(qiáng)制的な措置を行う権限はなく、指導(dǎo)することしかできない。

同センターは、「善意に付け込まれることもあるし、裏で物乞いを強(qiáng)要している組織を間接的に支援することになる」として、みだりに金銭や物を與えないよう呼びかけている。(翻訳?編集/北田

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