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29日、中國福建省晉江市から香港に向かっていた中國?深セン航空の旅客機(jī)が、ランタオ島(大嶼山)にある香港國際空港に著陸する際、最低安全高度以下で飛行し、頂上近くにある世界最大級の屋外大仏にぶつかる危険性があったことが分かった。寫真は天壇大仏。
2016年6月29日、中國福建省晉江市から香港に向かっていた中國?深セン航空の旅客機(jī)が26日、ランタオ島(大嶼山)にある香港國際空港に著陸する際、最低安全高度以下で飛行し、頂上近くにある世界最大級の屋外大仏「天壇大仏」にぶつかる危険性があったことが分かった。香港?東方日報(bào)などが伝えた。
報(bào)道によると、旅客機(jī)は大嶼山頂上(標(biāo)高935メートル)の近くを、最低安全飛行高度の1310メートルより低いおよそ910メートルで通過した。
管制塔が1500メールまで上昇するよう指示し、旅客機(jī)は360度旋回して1800メートルまで上昇。約20分後に無事に著陸したという。
この情報(bào)は航空事件を掲載するサイト「The Aviation Herald」によって明らかにされ、世間を騒がせている。(翻訳?編集/柳川)
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