韓國男性が地下鉄で「ツタンカーメン」と化す訳=韓國ネット「男に生まれたことが罪」「これが望ましい姿なのか?」

Record China    2016年7月4日(月) 9時50分

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30日、韓國?朝鮮日報は、日々満員の列車やバスで通勤?通學(xué)する韓國の若い男性たちの間で、「男性がまずマナーを守ろう」との動きが広がっていると報じた。寫真はツタンカーメンのひつぎ(レプリカ)。

2016年6月30日、韓國?朝鮮日報は、日々満員の列車やバスで通勤?通學(xué)する韓國の若い男性たちの間で、「男性がまずマナーを守ろう」との動きが広がっていると報じた。

ソウルの地下鉄を日々通勤に利用するチョン?ソンイルさん(32)は、列車に乗り込むと毎回「ツタンカーメン姿勢」を取る。古代エジプトの王ツタンカーメンの黃金のひつぎのごとく、腕を胸の前で交差して両手を肩に置き、視線は斜め45度の上向きを維持するのだ?;祀jした車內(nèi)でちかんと誤解されないために編み出した「最高の姿勢」だという。

就職活動中の男性キムさん(27)は、電車やバス車內(nèi)でスマートフォンを使う際の「角度」に注意している。座った時には背中を丸めてスマホを水平に、立っている時は畫面の向こうに窓が來る向きで持つ。うっかり人に向けて操作し、隠し撮りを疑われないようにするためだ。

この他にも、20?30代の若い男性利用者が多いサイトでは「エスカレーターや階段を上る時には視線を下向きに」「見知らぬ女性と2人だけでエレベーターに乗らないように」「狹い路地で女性が1人で前を歩いている場合はあえてゆっくり歩く」など、要らぬ誤解を招かないための男性たちによる自衛(wèi)策がやりとりされている。

これについて社會學(xué)のある専門家は「男性たち自身がさまざまな自衛(wèi)策を『不便なこと』ではなく『エチケット』として受け入れる成熟した文化が生まれつつある」と評価したが、ネットユーザーの間では「やり過ぎでは」との聲も少なくないようだ。記事には次のようなコメントが寄せられている。

「これがエチケット?まるで罪人じゃないか。真っすぐ前も見られないなんて」

「女性専用車両、男性専用車両、別々にすれば済む話だ」

「こんな無理やりの不自然な行動がエチケットだって?だんだん世の中がおかしくなってるよ」

「この社會は男の義務(wù)が多過ぎる。結(jié)婚したいなら家を用意しろ、軍隊に行け、デート代を払え…今度はツタンカーメンになれと?」

「おかしな女性たちのせいで、男に生まれたことがまるで罪みたいだね」

「これが望ましい姿なのか?」

「中學(xué)から男女を分けて教育するからこういう現(xiàn)象が起きるんだ」

「ツタンカーメンとは…切ない」

「やたら騒ぐ女性はだいたいブサイク。きれいな女性は地下鉄に乗らない」

「とにかく韓國人女性と付き合うのはやめておけ」(翻訳?編集/吉金

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