＜原発＞第3代が次々と著工！將來は電力供給のカギに??！―中國

2008年1月4日、中國政府からの最新の情報(bào)によると、中國が米國のウェスチングハウス?エレクトリック（WE）から導(dǎo)入するAP1000（加圧水型原子爐技術(shù)）を採用した第3代原子力発電所建設(shè)の著工日およびその他主要プロジェクトのタイムスケジュールが決定したという?！感氯A網(wǎng)」が伝えた。

【その他の寫真】

中國國家核電技術(shù)公司の王董事長は「中國の第3代原子力発電所自主化プロジェクトの、浙江省三門原子力発電所および山東省海陽原子力発電所のそれぞれ2臺(tái)の発電機(jī)ユニットについて、12月31日に工事著工開始の命が下され、プロジェクトの設(shè)計(jì)、設(shè)備購入、現(xiàn)場(chǎng)での準(zhǔn)備など全面的にGOサインが出た」と語った。

関係者によると、三門原発の1號(hào)機(jī)ユニットは08年3月に著工、13年8月に送電開始、その他の3臺(tái)の発電機(jī)ユニットは、それぞれ14年2月、同6月および同12月に送電を開始する予定だという。

また中國の「原子力発電中長期発展計(jì)畫」によると、2020年には全國の完成済みの原子力発電機(jī)ユニットは4000萬キロワット、建設(shè)中の発電機(jī)ユニットは1800萬キロワットになる予定。この結(jié)果、原子力発電機(jī)ユニットの発電機(jī)容量が、すべての電力発電機(jī)の総容量に占める割合は4％に達(dá)することになり、電力負(fù)荷の集中する経済の発達(dá)した沿海地區(qū)では電力供給の構(gòu)成上、特に重要な意味を持つことになるという。（翻訳?編集/HA）